▼昭和24年
先々代の園主が山梨、千葉、静岡、三重、愛知をまわり金時生姜の種栽培に適した土地を探し、現在の愛知県平和町にその礎を築く。
▼昭和42年
農業普及所指導により金時生姜の病気の研究。その結果、独自の研究により農薬を使わない栽培床での栽培において、金時生姜の病気発生を防ぐことに成功。
▼昭和50年
大阪府立大学教授に金時生姜の病気についての指導を受ける。
▼昭和52年
2代目園主が主力となりより品質の良い生姜づくりを目指す。
▼昭和59年
京都大学教授の指導の下で栽培方法をさらに研究。赤味の強い生姜をつくることに成功。
▼平成15年
インターネットを通じた販売を開始
▼平成22年
3代目園主が中心となり、全国の百貨店での販売や物産展の出品を通じ、金時生姜の味を知ってもらう活動を行う
木村農園と金時生姜のご案内を動画にしました。
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