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陀羅尼助丸(だらにすけ)は、千三百年の歴史を持つ胃腸のお薬です。
大峰山(大峯山)の開祖「役行者」がその製法を教え伝えたと言われ、古来より副作用の心配のない
自然の生薬として親しまれ、全国で愛用されてきました。
突然の腹痛はつらいもの、そんな時は迷わず 陀羅尼助丸
二日酔いはとっても苦しいですね。そんな時にも 陀羅尼助丸
その他、食欲不振・消化不良・食べ過ぎ飲み過ぎ、はきけ、むかつきにもお使い下さい
すばやく、おだやかな生薬の効き目を知ると、もう手放せなくなりますね。
陀羅尼助丸の起源
今から1300年前、疫病が流行し多くの人が腹痛に苦しんでいました。
役の行者は苦しむ人々を助けるため、山中の黄柏(オウバク)の木の皮をはいで、煎じ薬にして人々に飲ませ、
疫病から救ったと伝えられています。これが陀羅尼助丸の起源であると言われています。
大峰修行の山伏たちは、長く厳しい修行中の持薬として愛用していたのです。
山伏たちによってこの薬の効き目は全国に広まっていきました。やがて旅人たちの道中薬として一般に使われるよう
になり、家庭での常備薬となっていきました。
陀羅尼助丸(だらにすけ)は、日常的には「だらすけ」と呼ばれることが多いのですが、この名称にはこの薬に対する
信頼と親しみを込めた人々の気持ちが表れています。
主原料はオウバクと呼ばれるキハダの樹皮。これを煮つめて水製エキスとし、
ゲンノショウコ・ガジュツを加えて乾燥させたものが陀羅尼助丸です。
「胃腸の良薬 陀羅尼助丸」 は
吉野勝造商店にて
近鉄下市口駅より洞川温泉行きのバスに乗り、終点「洞川温泉」にて下車。
バス停横の橋を渡ってすぐ、だらにすけ「吉野勝造商店」があります。
大峰山の麓、洞川にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
縁側に腰掛けて、
修験の里、名水の里
洞川の風情をお楽しみください
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