スノーパウダーが沈むグリセリンの割合を検証してみました。
【結論】グリセリンは10%以下、食器用中性洗剤1-2滴
【使用したスノードーム容器】ネジ式、液体容量300cc
【グリセリンの割合】
●精製水70%:グリセリン30%(洗剤1-2滴)
→全体に舞い上がったまま沈んでいかない。試しに中性洗剤を足していったが沈まなかった。
● 精製水80%:グリセリン20% (洗剤1-2滴)
→かなりゆっくり沈んでいったが、市販のスノードームよりスロー。スノーパウダーのいくつかはドームの天井に張り付いたり、沈みきらずに宙に浮いたままの状態になる。試しに中性洗剤を足すと、いくつかは沈んだが浮いたままのものもいくつか残った。
● 精製水90%:グリセリン10% (洗剤1-2滴)
→ゆっくり舞ってから全てが沈んでいって、浮かんでいるままのスノーパウダーはない状態。
● 精製水95%:グリセリン5% (洗剤1-2滴)
→10%と大差なし。
●精製水のみ(洗剤1-2滴)
→舞わずにザザァーと落ちていく。5%でもグリセリンが入っている方がゆっくり舞い落ちる。
●精製水のみ(洗剤なし)
洗剤を入れないと、ドームの上の方で浮いたり、ドームに付着して沈まないスノーパウダーが残る。スノーパウダー同士がくっつきダマになってるものもあり。
【洗剤の種類】※( )は界面活性剤
・キュキュット Natural Days(32%)→◯透明
・無印良品 食器用洗剤(26%)→△少し濁る
・SARAYA ヤシノミ洗剤(16%)→×スノーパウダーが沈まない。5-6滴追加しても沈まないものがある。
・MIYOSHI 食器用せっけん 無添加(0%)→×水道水だと真っ白に濁り、精製水でも少し白く濁る。界面活性剤が入っていないので泡立ちは少ない。
界面活性剤の効果でスノーパウダーの表面が水を弾くのを防ぎ沈むそうなので、界面活性剤が多い洗剤の方が目的は果たせそうですが、界面活性剤が多い分よく泡立ちます。
【空気を入れない液体の入れ方】
ネジ式のスノードームの場合、ボウル等にスノードームが沈むくらいの精製水+グリセリン+食器用中性洗剤を用意し、水中で蓋を閉めれば空気が入らず洗剤も泡立ちません。
使用する液体より処分する液体の方が多いのが難点ですが、市販品のような空気の入っていないスノードームができます。