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江差の五月は江戸にもない−ニシンの繁栄が息づく町− 江差町
北海道の南西部に位置し、北海道文化発祥の地ともいわれる江差町。江戸期から明治期にかけて、ニシンの加工品やヒノキ材を求めて旧暦5月頃に数多くの北前船が本州から訪れ、「江差の五月は江戸にもない」と謳われるほど栄えました。かつての栄華を伝える街並み「いにしえ街道」、北海道最古の歴史を有する「姥神大神宮渡御祭」、民謡「江差追分」に代表される郷土芸能など、北前船交易による繁栄は、江戸時代から伝承されている文化とともに、今でもこの地域に色濃く連綿と受け継がれています。
江差町では、これらの歴史や文化をひとつのストーリーとしてまとめ、「江差の五月は江戸にもない〜ニシンの繁栄が息づく町〜」として平成29年に北海道で単独市町村としては第一号となる【日本遺産】の認定を受けました。
人口約7,000人ほどの小さな町ではありますが「誇りある暮らしを未来へ紡ぎ、みんなでつくる“自分たちごと”のまちづくり」を目指しています。
ぜひ「ふるさと江差」への応援をお願いいたします。
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1) 歴史・文化・観光の振興に資する事業
(2) 子供たちの未来を育む事業
(3) 町民の地域活動を支援する事業
(4) かもめ島周辺整備の推進に資する事業
(5) その他・まちづくりの推進に資する事業
特段のご希望がなければ、町政全般に活用いたします。
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