|  |
筑西(ちくせい)市は、下館市・関城町・明野町・協和町の1市3町が合併し、平成17年3月28日に誕生しました。東京から北へ約70km、茨城県の西部に位置し、東西は約15km、南北は約20kmで、面積は205.3km2です。
鬼怒川・小貝川などが南北に貫流した肥沃な田園地帯を形成しています。特に農業が盛んで、特産の米、梨、こだますいか、トマト、イチゴ、常陸そばは、全国の消費者から高い評価を受けています。
2019年7月、道の駅「グランテラス筑西」がオープンいたしました! 北関東最大級、複合型ハイブリット道の駅へ、ぜひお立ち寄りください。
返礼品は随時、追加・更新しております。
|
「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。
(1) 陶芸家・板谷波山先生顕彰事業
筑西市(旧下館市)出身の陶芸家 板谷波山先生(1872‐1963)は、近代日本の陶芸界を代表する陶芸家で、昭和28年に陶芸家として日本で初めて文化勲章を受章しました。筑西市では、これまで板谷波山記念館において波山先生の作品、生家や工房を公開してまいりました。
お寄せいただいた寄附金は、板谷波山先生を顕彰するための事業に活用させていただきます。
(2) 下館駅発着「SLもおか号」の活用事業
真岡鐵道真岡線「SLもおか号」は、下館駅(筑西市)〜茂木駅(茂木町)間の41.9kmを毎週土・日・祝日に往復運行しています。蒸気を上げて走るSLの姿は大変見ごたえがあり、市内外のたくさんの方に親しまれています。
お寄せいただいた寄附金は、SLを活用して地域を盛り上げる事業などに活用させていただきます。
(3) 地域コミュニティ活性化のための事業
少子高齢化が加速する現在、地域コミュニティの役割が見直されています。昔ながらの町内会や自治会のみならず、地域を自分たちで住みやすくしようと高齢者支援や子育てのためのグループなどが増え、地域コミュニティの重要性はますます高まりをみせています。
お寄せいただいた寄附金は、こうした地域コミュニティの活性化に活用させていただきます。
(4) 地域医療充実のための事業
おかげ様をもちまして、平成30年10月「茨城県西部メディカルセンター」が誕生しました。急性期中心の医療を提供し、地域の2次救急医療までを完結できる医療提供体制で、市民の健康を守っています。
お寄せいただいた寄附金は、病院の運営支援、医療従事者の人材育成支援などに活用させていただきます。
(5) 地域公共交通網の活性化のための事業
筑西市では、誰もが安心して暮らしやすいまちづくりを推進するため、地域公共交通網の活性化に向けて各種施策に積極的に取り組んでいます。
バス路線の整備やデマンドタクシーの運行支援のほか、道の駅を拠点とした自動走行配送ロボットに関する実証実験など、最先端技術を活用した独自施策も行っています。
お寄せいただいた寄附金は、こうした公共交通施策全般に活用させていただきます。
(6) その他筑西市の一般財源として、福祉サービス、健康づくり、都市基盤整備、安心安全なまちづくりなど幅広い施策
|
|
|
 |