瑞穂町は、東京都心から西に約40キロメートル、狭山丘陵の最西部に位置しています。「さやま花多来里の郷」の一面を彩る20万株ものカタクリの花やあふれんばかりの新緑など、四季折々の姿がプチハイキングを楽しむ方々をはじめ、訪れる方々の心を和ませてくれます。
電車では新宿からJRの中央線、青梅線、八高線を乗り継いで1時間程度ですが、現在、悲願であった多摩都市モノレールの延伸計画が瑞穂町の箱根ケ崎方面に向かって動き出し、近い将来の交通アクセス改善に期待が高まっています。
また、都内随一の生産量を誇る東京狭山茶やシクラメン、技術力を活かした類い稀な工業生産品、ブランド化した多種多様な食品など、数多くの特産品が取り揃えられています。
瑞穂町がめざす将来都市像「すみたいまち つながるまち あたらしまち」の“そうぞう”(創造、想像)に向け、次世代に引き継ぐまちづくりを進めていきますので、皆さまからの応援をよろしくお願いします。