新潟県湯沢町について
湯沢町は新潟県の南端に位置し、日本百名山の谷川岳や苗場山などに囲まれた自然豊かな山あいの町です。冬には3m近い雪に覆われる豪雪地帯で、川端康成の小説「雪国」の舞台となりました。「雪国」の冒頭に描かれる雪の情景は、湯沢町の原風景と重なります。
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古くから旧三国街道の宿場町であった湯沢町は、近代に入りスキーと温泉の町として栄え、特に、上越新幹線(昭和57年)、関越自動車道(昭和60年)が開通して以降、大きな発展を遂げました。町内にはスキー場が11カ所、各所に温泉が湧き、公営の共同浴場が5カ所あります。
冬のイメージが強い湯沢町ですが、春には紅山桜や新緑が山々を彩り、夏には世界一クリーンなロックフェスで名高いFuji Rock Festival(苗場スキー場)で盛り上がり、秋には目にも鮮やかな紅葉が周囲を包む、四季折々様々な魅力にあふれる町です。
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町内250以上の施設等で利用できる「ありがとう湯沢」応援感謝券