まず、今まで小腸を数店舗買ったのですが、気に入ったお店は小腸の取り扱いをやめ、外国産のよさげな小腸を買い求めてきましたが、1,焼いたり煮た際に皮が硬くゴムみたい、2,小腸のうまみである脂身が焼いただけで溶けてしまって皮だけになる。と、1も2も最終的にゴムのような皮だけが残るものばかりでした。がしかし、こちらの小腸は解凍時ものを見てうまいだろうと実感しました。まず、1、見た目の皮の厚さ、2,皮と脂身の比率。今まで失敗だと思った小腸の特徴が皮に対して脂身の少なさ。ドンないい小腸でも焼いたり煮たりすれば溶けて減ります。まぁ焼き過ぎや煮すぎで減るのは別として、プルプルな脂身(コラーゲンが残ってないと小腸の良さがないというのに)しかし、鍋に(具材としては最後)入れて火が通った時点で食べ始めたらプルプルした脂身の甘さもうまみもありました、この値段でこのクオリティー。絶対にお買い得です。ちなみに元ホルモン焼き専門店で3年ほど働いてましたので、下処理を少し。
1、解凍後ドリップがあるので軽く水で洗い流す
2,火を通すと65%~50%(火の通し具合で変わる)の大きさになると見越して切り分ける
3,切り分けたものをざる付きボウルに入れドリップを流した後水洗いする。
4,数時間冷蔵庫で水切りをする。最初のドリップと、切り分けてからのドリップを洗い流すだけで臭みはかなり消えます。面倒ではありますがおいしくいただく手間だと思って実践してみてください。臭みがって人は洗い流さず切り分けて使ったと思われます。脂身が多いという人は小腸、大腸(シマ腸)は脂身があってこそ、脂身が少ない方がお好きならアカセン(ギアラ)の方がお勧めです