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お買い物マラソンの当店目玉商品！！
２つの独自セールが同時開催中！！
ご挨拶
いつも当社製品をご愛顧たまわり、誠にありがとうございます。
ご存知の様に“堺打刃物”は「刃物のふるさと」として全国的にも大変有名です。
しかしながら、その多くは自社生産せず、仕入れ・外注に頼っているのが現状です。
当社は自社工場を持ち、先祖から代々継承した技術を生かし、自社職人が魂込めて１本１本手造りにて作り上げております。
どうぞ末永く安心してお使い下さいませ
社主敬白
42025/10/11
ＴＡＫＡ５３
男性
40代
ほぼ趣味
包丁の厚みが厚いと思いましたが片刃の和包丁としてはかなり真直ぐに刃を入れやすく切りやすい包丁でしたコンパクト軽量で良く切れるので普段使い出来るようにしたいです
ただ研いでみたら刃金側にえくぼが有り砥石に当たらないので錆が出てしまっています
今は砥石の粉とコルクで擦って誤魔化していますがいずれ研いでいったら刃線が歪むかな？と少し不安です
青と迷いましたが頻繁に研ぐので研ぎやすいこちらを購入して良かったと思います
水分の拭き取りやメンテナンスの面からあまり錆を気にせず使える銀三鋼のエボルブが出れば嬉しいです
自分用｜趣味｜はじめて
注文日：2025/10/05
ショップからのコメント
2025/11/04
この度は詳細なレビューをお寄せいただきありがとうございます！包丁の使い心地や研ぎやすさについて、ご満足いただけているようで安心いたしました。また、普段使いとしてご愛用いただきたいとのお言葉、心より感謝申し上げます。
刃金側のえくぼに関してのご指摘、ならびにメンテナンスに関するお悩み、誠に恐縮です。製品は職人による手作業で製造しているため、刃金部分に若干の個体差が生じる場合がございまして何卒ご理解のほどお願い申し上げます。鯖等につきましては、工夫して頂いているようでありがとうございます。無料メンテナンス券を郵送させて頂きますので、ご利用ください。
また、水分の拭き取りや錆対策を気にかけていただいている点に感謝いたします。現在の白鋼仕様に加え、ご提案いただいた銀三鋼に関するご要望も、真摯に受け止め今後の参考とさせていただきます。
引き続きご満足いただけるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
52025/09/29
カトコ51
男性
50代
今回は、楽天セールでお得な購入させて頂きました。
名前入りで、とても気に入ってます。
次回は、出刃包丁の購入も考えております。
趣味｜自分用｜はじめて
注文日：2025/09/05
ショップからのコメント
2025/09/29
この度は「源泉正 家庭用 柳刃包丁 240mm」をご購入いただき、さらに詳細で素晴らしいレビューをいただき誠にありがとうございます！名前入りのサービスもお気に召していただけたとのこと、大変嬉しく思います。使い勝手もよく末長くご愛用頂けますよう願っております。是非大切になさってください。
また、次回のご購入に出刃包丁をご検討いただいているとのことですが、お客様のご期待に添える商品を揃えておりますので、ぜひご覧くださいませ。何かご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
無料メンテナンス券を郵送致します。ご利用時まで保管しておいてください。
今後とも宜しくお願いいたします！
ありがとうございました。
52025/09/22
海坊主0307
男性
40代
よく釣ってきた魚を捌きます、出刃は持っているのですが今回初めて柳刃を購入しました。
結果、大正解！
24cmは長いかなって思っいましたが使ってみたら取り回しも良くちょうどいい長さです。
早速釣ってきたマダイを刺身にしたんですが本当ににスパスパ切れます！
刺身表面に艶が出てピンっと綺麗に角が立ちます。
早く購入しておけば良かったです
リーズナブルな値段の割りに見た目も良く、箱出しの状態でも良く切れ大変満足のいくいい買い物させていただきました。
実用品・普段使い｜自分用｜はじめて
注文日：2025/09/17
ショップからのコメント
2025/09/25
この度は「源泉正 家庭用 柳刃包丁 240mm」をご購入いただき、さらに詳細で素晴らしいレビューをいただき誠にありがとうございます！
釣ったマダイをさばかれた際に、刺身が美しく仕上がり切れ味にもご満足いただけたとのことで、とても嬉しく思います。24cmの刃渡りも取り回しが良く、ちょうど良かったとのお声に安心いたしました。
また、リーズナブルな価格で見た目や切れ味、箱出しの状態にもご満足いただけたとのこと、大変光栄です。今後ともお料理や釣った魚の捌きに「柳刃包丁」をご活用いただければ幸いです。
引き続き、素晴らしい切れ味を保つために、定期的なお手入れや砥石での研ぎをおすすめいたします。郵送させて頂きます無料メンテナンスは、一度限りではございますが刃の砥ぎ直しにご利用いただけますので、保管しておいてください。
これからもお客様に喜んでいただける商品をお届けできるよう努めてまいります。また何かございましたらお気軽にお知らせください。
更新日：11/08（11/01〜11/07集計）
↓↓ 動画で包丁の作り方を見る！！ ↓↓
『研ぎ』についてのこだわり
昔から堺の包丁作りは、“鍛冶屋”と“砥ぎ屋（刃付屋）”に分業されています。
堺の鍛冶職人は全国でトップの実力を持っているのは、もちろんＴＶ等でもよく紹介されていますが、ここでは実は包丁作りにおいて大変重要でありながら、日頃あまり紹介されない刃付職人の砥ぎの技術について紹介させて頂きます。
なぜあまり紹介されないのか？
それは、美しい火花が散る派手な鍛冶技術に対して、刃付技術は比較的地味で、精度の高い刃付ほど、何段階もの繊細な手作業を何度も何度も繰り返し手懸けるにもかかわらず、その良し悪しがＴＶや文章ではなかなか伝わらないからです。
『もら』とは？
実は刃付の仕事で一番重要なのは、包丁の表面に凸凹（これを『もら』と呼びます）がなく、限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国（世界）トップクラスであると自負しております。