消費者のご要望を反映させたレインコート

2015年6月1日、道路交通法が改正になり、自転車の傘差し運転が禁止になりました。

でも、雨の日だって自転車に乗らなくてはいけない人がいるじゃないか…。トキワはそのような消費者のご要望にこたえ、長年の業務用レインウエア製造で培った技術を一般向け製品に反映させました。

そして登場したのが「雨先案内人」のシリーズです。

消費者が手に取りたくなるようなフォルム、そして生地の色に徹底的にこだわりながら、防水機能を満載させております。

私たちは商品とともに、雨の日の自転車運転に「安全」「快適」「便利」をお届けします。

注目のアイテム

• 雨先案内人ハローキティ・レインジャケット
• 雨先案内人ハローキティ防水バッグS
• 雨先案内人ハローキティ防水バッグDX

雨先案内人シリーズ商品一覧

• 雨先案内人防水バッグ
• 新雨先案内人レインジャケット
• 雨先案内人サイクルレインコート
• 雨先案内人ジャケット
• 雨先案内人暖ジャケット
• 雨先案内人パンツ
• 雨先案内人暖パンツ

ハローキティシリーズ

• 雨先案内人ハローキティ・レインジャケット
• 雨先案内人ハローキティ防水バッグS
• 雨先案内人ハローキティ防水バッグDX
• 雨先案内人サンリオレインコートS
• 雨先案内人サンリオレインコートDX

　





完全防水を追求したスーツ、３つのこだわり

１：防水布の使用

生地の裏面に防水加工を施した防水布で製品を制作しています。
雨水を弾く撥水はもちろんのこと、激しい雨にも耐えられるようにJIS 企画の基準値をクリアした生地を使用しております。

２：ミシンの縫い目をテーピング

生地と生地は糸ミシンで縫製され製品になります。その縫い目全てに裏面からテーピングを施し漏水を防いでいます。

３：雨水が入らないデザイン

長年蓄積されたトキワの防水ノウハウを使い、製品の中に雨水が入るのを防ぐデザインで製品を企画しております。

FAMI-NET 商品一覧

• ファミネット・アジャスター


レインウェアのお手入れ方法防水機能をより長期間維持するために



レインウェアを着用後、すぐに中性洗剤を溶かした30度程度のぬるま湯内で手洗いしましょう。汚れ、水分が付着したまま放置しないようにしてください。

水分が付着したまま放置すると水分と防水素材が化学反応をおこし、防水素材の劣化、漏水の原因、脱色の可能性を引き起こします。



水分を十分に拭き取ったあとは、ハンガーに吊るしてレインウェアを陰干しさせましょう。

高温多湿な場所や直射日光の当たる乾燥は絶対に避けましょう。

防水素材が化学反応を起こし、素材の劣化の原因になります。



保管方法は直射日光のあたらない、風通しのよい涼しい場所でハンガーに吊るして保管することをお勧めします。

折りたたんで保管すると、折り目の部分から生地素材が劣化してしまう恐れがあります。



水を弾く撥水機能を回復したい場合は、陰干しの後、当て布をして低温アイロンをかけましょう。

生地の表面に熱を加えることで、生地にある「撥水基」とよばれる撥水機能が回復します。

ドライヤーで直接温風をあてる方法もあります。