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京都大原は しば漬と大原女発祥の地 しば漬は紫葉(シバ)漬 毎月4と8のつく日は ポイント2倍です |
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ごはんに、みそ汁、お漬物って最高の贅沢かも!?
長期出張から帰宅したとき、外食が続いて胃が疲れているとき、 我が家のお漬物に白ごはんの食事にほっとする そんなことはありませんか?
特に、しば漬、すぐき、糠漬け等の 乳酸発酵ものがいい それに赤だしのお味噌汁があれば申し分ありません
和食の基本、一汁三菜に欠かせない 御漬物の魅力を京都大原から発信する。
辻しば漬本舗はそんな思いで運営している店舗です。
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和食の基本 = 一汁三菜 とてもバランスのとれた食事の形 ごはんと漬物(香の物)は和食前提として省かれている ⇒お漬物は欠かせないもの
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『乳酸発酵の漬物とは』 現代の流通では低塩低温でつくる調味浅漬けが主流 本来の日本の野菜漬物は 旬にたくさん収穫した野菜を保存するために しっかりと塩と重石をして 微生物による発酵で 漬物特有の香りと風味を醸した保存食
『しば漬』は乳酸発酵漬物? そうです しかしながら量販店で流通している しば漬けの多くは 塩蔵原料を使い 通年を通して追加製造が できるように工夫された しば漬風味の胡瓜の漬物が大半です
本来の「乳酸発酵のしば漬け」は 茄子と赤紫蘇と塩だけで漬け込み 乳酸菌の力を借りて自然発酵させる 京都大原発祥の郷土漬物
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『しば漬づくりへの誇りと愛情』 たかがしば漬け されどしば漬け
かつては山深く林業中心の暮らしであった大原の里 夏に収穫できる野菜と赤しそを蓄える保存食が しば漬けの起こりです 火を使わずに加工保存ができるお漬物は 山里の備蓄品として貴重でした
日本で作られている漬物の年間の総生産量はおよそ72万t 大原で作られているしば漬けはおよそ500トン 割合にすると0.1%にも満たない漬物です 大原のしば漬が途絶えたところで 食料供給量として食卓に与える 影響はほとんどありません
だからこそアイデンティティを大切にしたいと考えます
しば漬をつくり お届けすることは 大原の里人の知恵と大地の恵みを伝えること つまり日本の農村の伝統的な暮らしの知恵を紡ぐこと そのように考えています
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