スペックだけではサイズ感が分かりにくいと感じたのでコールドスチールGrikとオンタリオRAT2と比較してみました。並べるとRAT2が子供用みたいに見えるほど大きいです。
ロットにより鋼材の違いがあると商品説明に記載があったのでAUS-8かD2どっちが来るのかとガチャ感覚で待ってました笑
AUS-8なら研ぎやすくタフネス、D2なら圧倒的な刃持ち。どちらも好きな鋼材ですが、どちらかと言えばD2かなと思っていたらD2モデルが来てくれました。
刃厚があるのにホロウグラインドのようになっているのでスライス性能も抜群です。バトニングは厳しいと思いますが、このナイフでバトニングする人はいないので問題ないでしょう。
ブラックホークは品質の個体差が指摘されることがありますが、山秀さんが検品してくださったからなのか塗装剥がれもなく初期刃付けも完璧でした。
センタリングは問題無いのですが、設計上ハンドルとブレードがギリギリなので開閉時に少しスレますね。気になる人はブレードにオイル塗っておくと良いかもしれません。
ロット差なのか個体差なのかセレーションが商品説明の写真より鋭い感じがしてセレーションというより、ほぼノコギリです。これはこれでおもしろいのでアリですね。
気になる重さですが、最近のトレンドは100g前後と軽いナイフが主流になりつつある中、コイツは200gもあります。一回り小さいマーク2にしようか最後まで悩みましたが、いざ持ってみると重心のバランスが良いのとハンドルが持ちやすいのでそこまで気になりませんでした。
仕上げの質感が美しく、個性的なデザインなので使って良し、飾って良し。ハーフセレーションだけでなくプレーンも欲しくなりました。