滋賀県 甲賀市について
滋賀県の東南部に位置する甲賀市は、海外でも有名な甲賀流忍者やタヌキの置物で知られる信楽焼のふるさとで、平成29年4月に「忍びの里 伊賀・甲賀〜リアル忍者を求めて〜」と「きっと恋する六古窯〜日本生まれ日本育ちのやきもの産地〜」の2つのストーリーで日本遺産にダブル認定されました。
聖武天皇が造営した紫香楽宮跡や東海道の宿場町の風情が残る町並みなどの観光資源があり、窯元散策路や油日神社などは有名映画やドラマのロケ地に採用いただいています。
甲賀市では、「子育て・教育」「地域経済」「福祉・介護」を3本柱に、いつもの暮らしに「しあわせ」を感じるまちづくりに取り組んでおりますので、皆様からいただきましたご寄附をもとに先人から受け継いだ文化や歴史、自然環境の保全、そして未来を担う子どもたちのために大切に活用させていただきます。
これからもふるさと納税を通じて甲賀市を応援くださいますようお願い申し上げます。
寄付金の用途について
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
【市内の状況について】
新型コロナウイルス感染症に伴う国の緊急事態宣言により、ドラマの舞台地である信楽地域をはじめ、市内を訪れる観光客は激減している状況に加え、県の休業要請を受け、本市においても営業を自粛している事業者様もおられ、市内経済は大きな打撃を受けています。市独自の取り組みとして、感染拡大防止や感染拡大の影響を受けた事業者の皆さまへの支援などを行うため、このたび『新型コロナウイルス感染症対策』の寄附金の用途項目を追加致しました。引き続き皆様からのご支援・ご協力をお願い申し上げます。
- (1)新型コロナウイルス感染症対策
- (2)福祉・医療の充実と健康づくり
- (3)子育て支援と学校教育
- (4)豊かな自然環境の保全
- (5)産業と観光の振興
- (6)安全で快適なまちづくり
- (7)文化とスポーツの振興
- (8)市長におまかせ