アンチグレアパネルの画面に物を近づけると像全体がぼんやり映りますが、超反射防止フィルムを貼ると、輪郭すら写り込まないほどの真っ黒な状態になりました。
平凡なアンチグレアフィルムを貼る場合、元々アンチグレアパネルの画面と比較して映り込みが強かったり、フィルムのせいで白っぽくなる(=クリアホルダーを画面に重ねて置いたときの見た目になる)といった弊害がありますが、この素材のフィルムであれば、そういう心配は不要かと思います。
私の実感としては、オフィシャルの「純黒クリア【超反射防止】保護フィルム」紹介ページどおりの体験ができると思いました。
マルチメディア用途の機器はグレアパネルが採用されることが多いので、この素材は救世主と言えるかもしれません。